しばらく・・・

しばらく放置している間に読み切った本が・・・

 

もともとこのブログを始めたきっかけも読んだ本の記録の意味合いもあったのだが・・・

 

すっかりさぼり癖がついてしまった。

 

普段あんまり反省しないが、ちょっと反省。

 

とりあえずこのひと月余りで読んだ本を並べてみる。

 

鳴神響一氏の「脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー」

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前回このブログで書いた鳴神響一氏の「脳科学捜査官 真田夏希」の続編である。

 

そしてその後に読んだのが柚月裕子氏の「検事の本懐」「検事の死命」の2冊。

 

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柚月裕子氏の作品は最近はまっています。

この「検事の本懐」「検事の死命」は短編でよ非常に読みやすいし、普段あまり読書をしないという方にもお勧めできます。

 

そして次に読んだのが大沢在昌氏の「ニッポン泥棒」の上下巻

 

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大沢在昌氏は言わずと知れたハードボイルドの巨匠である。

 

ゆえに、少し敬遠していたところが個人的にあって・・・

 

大沢在昌氏の「新宿鮫」のシリーズだけはいまだに手を出していない・・・

 

しかしながらそのほかの作品は結構読んでいたりする。

「日本一運の悪いサラリーマン」のシリーズだったり、アルバイト・探偵シリーズはすべて読ませていただいている。

 

が、やはりなぜだか「新宿鮫」のシリーズだけは手が出せないでいる・・・

 

そして、昨日読み終わったのが石田衣良氏の池袋ウエストゲートパークシリーズ

「西一番街ブラックバイト」

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その昔、TOKIYOの長瀬智也さん主演のドラマ「池袋ウエストゲートパーク」がOn Airされていたが、原作は今も続いている。

 

石田衣良氏の作品を読むきっかけになったのがこのシリーズだった。

 

一時は本当に石田衣良氏の作品を読み漁ったが、最近では少し遠のいている。

 

しかしこの「池袋ウエストゲートパーク」のシリーズだけは文庫になると必ず買ってしまうのだ。

 

文体が軽く読みやすい。サクサク読めてしまうので読んでいて楽しいのだが、少し物足りなく感じることがある。その分少し遠のいたのかもしれない。

 

一つ一つの感想を書いていたら本当に大変なことになるので、これからはマメに描くようにしようと本当に少しだけ反省した次第である。