ヒステリック・サバイバー
深町秋生氏の「ヒステリック・サバイバー」読了しました。
アメリカの中学校から物語はスタートします。
ありふれた学校生活の一場面。
学校のカフェテリアで主人公と友達が談笑するシーン。
そこにヒスパニック系同級生二人が大きな荷物を持って入ってくる。
そのに元の中から出てきたのはショットガンとハンドガン。
ヒスパニック系の彼らはスペイン語で大声上げながらショットガンとハンドガンをぶっ放す。
一瞬にして平和だったカフェテリアが地獄絵図に変わる。
日本でも何度も報道された事件がに巻き込まれた一人の日本人少年が、
銃のない安全な日本に帰ってきてから巻き込まれる銃犯罪。
ドキドキしながら一気に読み切ってしまいました。
楽しゅうございました。