深町秋生氏の「ヒステリック・サバイバー」読了しました。 アメリカの中学校から物語はスタートします。 ありふれた学校生活の一場面。 学校のカフェテリアで主人公と友達が談笑するシーン。 そこにヒスパニック系同級生二人が大きな荷物を持って入ってくる…
マメに記録をと前回書いたにもかかわらず、あれからすでに2冊・・・ 2冊とも初めて読む作家さんのものでした。 まずは風野真知雄氏の「昭和探偵1」 昭和生まれの私としては非常に身近なものとして読めました。 特に第二話「ディスコ・クイーンはいまでも玉…
しばらく放置している間に読み切った本が・・・ もともとこのブログを始めたきっかけも読んだ本の記録の意味合いもあったのだが・・・ すっかりさぼり癖がついてしまった。 普段あんまり反省しないが、ちょっと反省。 とりあえずこのひと月余りで読んだ本を…
鳴神響一氏の「脳科学捜査官 真田夏希」読了。 帯に「警察小説に新ヒロイン誕生」と書かれていて、その帯につられて買いました。 女性が主人公になっている警察小説は多々あります。 パッと思いつくだけでも誉田哲也氏の「ストロベリーナイト」シリーズ。 秦…
本日私が大好きなアーティストの一人、アレサ・フランクリンが亡くなったというニュースが入ってきました。 アレサ・フランクリンが危篤状態にあるというのは聞いてはいたのですが・・・ やはり訃報が届くとがっくりとしてしまいます。 私がアレサ・フランク…
本は基本的になんでも読みますが、その時々で自分の中ではやりがあるみたいです。 例えば、今は警察小説が流行りで、 これはちょっと長いブームになっています。 警察小説がブームになった切っ掛けはおそらく今野敏氏の「隠蔽捜査」 もちろんそれまでにも警…
本を読むことが好きで、引退したら好きな音楽を聴きながら、日がな一日本を読んでいたい・・・そんなことを夢見ています。 そして冬はゲレンデでスノーボードをして、夜はゆっくり音楽を聴きながら本を読む。 そんなゆっくりと流れる時間に憧れています。 そ…